ヒルクライマー時々ランナー

ヒルクライムレースとマラソンの両方を楽しんでいる者の独り言です。

2019年の総括(ランニング編)

近況ですが、12/15(日)のおおがき

ラソンを終えてからはインフル

エンザと4日前に自転車通勤中に転倒

して右ひざを痛打(打撲?)してから

膝を大きく曲げると痛みが出るので

ランニングは再開していません。

 

自転車の方は本当は完治するまで

乗らない方が良いのでしょうが、

通勤だけはゆっくり乗っています。

階段を昇降するだけでも痛みが出ても

ペダルは漕げたので足を接地しない

ことの負荷は比較的軽いことを実感

します。

 

今回はランニングについて2019年の

総括をしてみます。

 

 

参加したマラソン大会は5回で

フル1回、ハーフ1回、10㎞が3回と

10㎞を中心に走っています。

(1)第26回KIX泉州国際マラソン(2019/2/17)

タイム 3時間22分21秒(グロス) 

              3時間20分36秒(ネット)

順位 種目別264位/3125人、

          総合521位/3834人

  

(2)第6回坂井しおかぜクロカン

ラソンin芝政(2019/10/20)

10㎞ タイム41分21秒

男子50歳台 1位/35人(入賞6位以内)

 

(3)第23回若狭高浜はまなすラソン(2019/10/27)

10㎞ タイム 40分58秒

男子50歳以上 4位/69人(入賞6位以内)

  

(4)第38回菊花マラソン(2019/11/3)

10㎞ 40分17秒

男子50歳台 9位/125人(入賞10位以内)

 

(5)おおがきマラソン2019(2019/12/15)

ハーフ 1時間28分7秒(グロス) 

               1時間28分1秒(ネット)

男子50歳以上 35位/1195人 

                    総合226位/3284人

 

フルマラソンネットタイムで8分半、

ハーフマラソングロスタイムで

10分と自己ベストを大幅に更新し、

フルマラソンサブ3.5、ハーフは

1時間30分切りを達成できました。

 

 10㎞は自己ベスト39分28秒の更新は

できなかったものの3大会ともに入賞

し、坂井しおかぜクロカンマラソン

はマラソン大会で初めて1位を獲れ

ました。

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ラソンを始めた時は規模の小さい

大会でも表彰されることを想像でき

なかったので、タイムと順位の両面

で満足できる結果を得た1年でした。

 

レーニングログを管理している

Stravaで記録を確認すると2019年

の総走行距離は1173.4㎞でした。

ラン専門の方と比較すると走って

いる距離は短いですが、2018年の

460㎞と比較すると相対的にはラン

の距離や頻度を増やしたことが前記

の結果に繋がったと考えます。

 

来年に関してもブログ名にあるように時々ランナーというスタンスで続ける

つもりです。

私のレベルを考慮すると参加者の

少ないローカルな大会で入賞を目指す

のが続けるモチベーションという所

です。

 

練習量や適性から考えると10㎞メイン

で長くてもハーフで年齢区分や入賞

対象の順位を考慮してレースを選択

してランニングを楽しめればと考え

ています。

 

フルマラソンについても年に1,2回

は走る予定ですが、そのために30㎞

走をするようなことは考えていません。

自転車と比べるとランニングの方が

距離を延ばすと故障の確率が高く

なりそうなので、短い時間で効率

の高い練習をした方がメインの

自転車にも活きると考えています。